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満開

午後から休みを貰って、語学学校に行った。昨日の夜は眠れなくて困った。
今日は空が抜けそうなくらい晴れ渡っているのに、なぜかまぶしく感じない。

大丈夫、落ちるのは慣れているから、と自分にいい聞かせながら学校の事務所へ。

渡された成績表には、合格(bestanden)の文字が!!!成績は?。。。。まあそれはいいでしょ。

やっとスタート地点に立てそうだ。

ブログを通じて応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。くじけそうなところをどれだけ助けられた事かわかりません。本当に本当にありがとうございました!!


見上げたら、空が青かった。






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サクラサイテくれ

とりあえず終りました。

結果は今はおいといて、ドイツ語0からの10ヶ月間。よくB2終了までこぎ着けました。
自分の頭の悪さと怠惰さを嫌というほど思い知った10ヶ月でした。

お願い。サクラサイテくれ。



サクラサク。。。。。か?

こちらでもいまたくさん桜が咲いている。

3月の終わり頃に咲き始めたヤマザクラに似た薄いピンク色の桜が散り始めたと思ったら、真っ白な別の種類の桜が咲き始めた。

日本の桜並木で見る桜は、『ソメイヨシノ(染井吉野)』という種類である。たしか、江戸時代に染井村の庭師(名前は忘れてしまった)作られた品種だと本で読んだことがある。ソメイヨシノは自分で種から子孫を残せない品種で、いまあるソメイヨシノは全て植林されたものである。日本中にソメイヨシノを植えたのは第2次世界大戦後で、それ以降、日本の桜といえばソメイヨシノになったらしい。桜はもともと突然変異しやすい植物で、交配もさかんに行われて約600種類くらいあるらしい。こちらでも思いがけずたくさんの桜を見る事ができて、とても嬉しい。しかも、たくさん種類があるので、大切にしていた桜に関する図鑑や書籍を持ってくればよかったと後悔している。

こちらの桜も奇麗だけど、一斉に咲いて、一斉に散っていく日本の桜が恋しい。






目を閉じると浮かんでくる。


まだ冷たさの残った風に吹かれていっせいに舞い散る花びらの、空まで朱鷺色に染めあげそうな桜の香り。





さあ、やるだけのことはやった。
僕の試験にも桜咲くか?行ってきます。










『大丈夫』の力

さすがにどうにかしなきゃ、と思い、昨日は語学学校の先生にプライベートレッスンをお願いした。今更、という気もするが、やらないよりはましかもと思っていた。ちなみに、先生は30歳くらいの男性。軽くビールを飲みながら、というところがドイツっぽい。

徹底的に発音やら文法やらを直される。なにか一つ言うたびに、訂正されるので言いたい事が言えないもどかしさで結構いらいらするが、教わるというのはこういう事だ。

僕のドイツ語は惨憺たるもので、あさってもと、お願いした。すると、その先生が、『テストはきっと大丈夫だよ』(意訳)と言った。



ドイツに来てから何ヶ月もずっと不眠症の様な状態が続いていた。昼間はそれなりに楽しんでいるつもりでも、やはり何かとストレスを溜め込んでいるのだろう。テストが近づいてからは、乗っている飛行機が落ちたり、崖から落ちたり、とにかく落ちる夢ばかりみて、3時とか4時から起きていた。
もともと、日本にいる時も、病院にとまりこんだり、夜中に緊急手術に呼ばれたり、患者さんのことで病院に駆けつけたりしていたので、生活は不規則そのものだったし、眠れない事はそんなに苦痛ではなかった。


ところが、昨日は久しぶりにぐっすり眠れた。ドイツにきて初めてかも知れない。眠って気がつくと、もう出勤する時間だった。夢らしい夢も覚えていない。



『言霊』と呼べるものがきっと存在して、気持ちをのせた言葉には力が備わっていると思っている。だから、ブログに文章をかくときは、下手なりに一生懸命書いているし、慎重に言葉を選ぶ。


『大丈夫』の言霊。


医師として、人として、力のこもった気持ちのこもった『大丈夫』を言えるようになりたい。僕にはまだまだ『大丈夫』に力をのせる事はできないかもしれない。でも。『大丈夫』と声をかけようと思う。『大丈夫』の言霊がその人に届くことを信じて。

それが『大丈夫』の力。








先生は、『大丈夫だよ』と言った後に、『成績は良くないだろうけど』と。


おい、それは余計だよ。笑。





開き直ると何よりも強いA型

さだまさしさんの『恋愛症候群』という歌がある。『もうひとつの恋愛症候群』という続編もある。(クリックするとYoutubeにリンクします)

この中に、『開き直らなければなにもできないA型』、という内容の歌詞がでてくる。

医学的に言うと、性格が血液型で4つに分類できる根拠は何もない。しかし、僕は、血液には素人だが、意外とそういうこともあるのではないかと思っている。血液型は赤血球の表面にあるタンパク質の型で決まってる。人間の脳の中の情報は全てタンパク質で保存されている。どちらもタンパク質だよ、関係ない訳ないでしょ!?と、全く素人の域からは出ない理由でそう思っている。

根拠はどうであれ、開き直ったあとのA型より強いものはない。昨日の弱気から一転。開き直りました。走れるところまで走りたいと思います!がんばりますよ。


どん底から悩み抜いて開き直るきっかけはいろいろあると思うけど、僕はこのブログでした。

『そうだ!落ちちゃったら、ブログでかなり面白いネタにできるじゃないか!!』





落ちでもただではおきないつもり。『与え続けていくものが愛~変わらぬ愛~』("恋愛症候群"より)




おまけ 建具屋カトーの決心
このブログの登場人物
A教授:この病院のボス。手術中の紳士的な態度もさることながら、普段の笑顔も素敵。 H先生:A教授と同じ立場のボス。手術中は吠える鬼神に化す。手術を離れるとびっくりするくらい温かい人。実はいろいろな人のことをよく考えているのはこの先生。スロバキア人。 心臓先生:定年まじかのベテラン心臓外科医。みんなの指導医で、論文の数も凄まじく、統計処理も天才的。アフリカのブルンジ人。 J先生:兄貴のような執刀医。明るくて楽しいのだけど、感情の起伏が激しくて手術中は叫びまくることも。でも、その次の瞬間には笑っている。ギリシャ人の血をひくドイツ人。2012年の8月からベルリンの小児心臓外科のボスとして赴任。 C先生:推定年齢45~48歳の女医さん。だれも本当の年齢は知らない。長くこの病院に勤めていて、J先生の去った後、ようやく執刀医の位置に。ドイツ人。 L先生:J先生の後がまで赴任してきた先生。アメリカで修行した経験あり。ドイツ人らしい慎み深いいい人。 P先生:30歳の唯一の若者。元気でいい奴だけど、ちょっと性格が悪く看護師さんからは嫌われていたりいなかったり。H先生と同じスロバキア人で、H先生の保護下にいる。やや過保護?! D君:元々はスクラブナースだったけど才能を見いだされて手術アシスタントに。
プロフィール

遮断鉗子

Author:遮断鉗子
心臓外科医のブログです。
小児心臓外科医(35歳 心臓外科 10年目)のドイツ留学記です。
2010年7月からドイツに。

毎日の手術の事を中心に。ドイツビールの紹介もしていきます。

心臓同好会
心臓を熱く語る、勉強するみんなの会です!! こちらにも遊びにきてくださ~い!!
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